夫が浮気している?!日常生活で疑うべき浮気のサインと対処法
「夫が浮気をしているかもしれない」
そんな疑いを持った経験はありませんか?
普通の生活の中で、パートナーの浮気や不倫を突き止めるのは難しいものです。
しかし、浮気や不倫を100%隠し通せている人はほぼ0です。
必ず何かしらの浮気のサインが出ているはずです。
今回は、パートナーの浮気を疑うべき言動を紹介していきます。
パートナーの浮気のサインその1(スマートフォン)
スマートフォン(スマホ)は、パートナーの浮気のサインが表れやすいアイテムとして真っ先に挙げられるアイテムと言えます。
しかし、「パートナーのスマホをチェックするのは気が引ける・・・」という人も
多いのではないでしょうか。
たしかに、お互いのプライバシーを蔑ろにしてしまうと喧嘩の原因や、さらに二人の関係に溝ができてしまうかもしれません。
しかし、直接LINEのやり取りや通話履歴を見なくても、浮気のサインを察知できるポイントがあります。
【浮気のサインを察知できるポイント】
・スマホの画面を下に向けて置く
・自宅では電源を切っていることが多い
・仕事外の時間に圏外が多い
日常生活から夫の浮気の疑惑をチェック
浮気のサインは日常生活にも潜んでいます。日頃の夫の態度や行動に違和感を覚えたら、それは浮気のサインかもしれません。
もちろん「考えすぎだった」で終わるケースもあります。
しかし、明らかに生活態度に変化がみられた場合は、一度「なぜだろう」と疑問に思うことも大切です。
例えば、このような変化があったら、浮気のサインかもしれません。
・趣味や嗜好が変わった
・恋バナを避けたがる
・お土産を買ってくる
日々の夫の言動にも浮気のサインが隠れていることも
上記で紹介した以外にも、浮気をほのめかす言動が私生活に見え隠れしていることがあります。
例えば、
・言い訳が長い
・必要以上に妻の予定を把握したがる
といったことが急に増えたようであれば、一度疑問を持ってみても良いかもしれません。
もちろん、言い訳が長い=浮気と無理矢理結びつけることはできません。
しかし、なぜそこまで必死に言い訳をする必要があるのか、その態度や心理状態に対して、少し勘ぐる必要があるのかもしれません。
必要以上に妻の予定を把握するというのも、
「どこに行くの?」
「早く帰ってきたりしないの?」
「何時に家を出るの?」
としつこく予定を知りたがっていると、少し違和感を感じませんか?
このような場合は、夫に告げる時間を少し誤魔化しておくといいかもしれません。
どんな物事でも、予定通りに進まないこともあります。時間通りに物事が進まなくても何ら不思議ではなく「予定より早く帰ってきた」と言えば済むのです。
夫の浮気が確信へと変わったときの対処法
夫が浮気をしている可能性が非常に濃厚な場合、どのように対処をすればいいのでしょうか。とにかく浮気をやめさせたいのか、それとも徹底的に証拠を掴んで離婚も辞さないのか。
どちらにしても、感情任せに浮気の疑惑を夫へぶつけるのはおすすめしません。
確実な証拠がない状態で問い詰めると、言い逃れをされて浮気の件がうやむやになってしまう恐れもあります。もしかしたら、逆ギレされたり、暴力を振るわれる可能性も考えられます。
そのようなケースを避けるためにも、まずは自分の気持ちを落ち着かせることが大切です。その上で今後どうしていくか想定し、以下3つの対処法を実践してみてください。
・釘を刺しておく
・証拠を集めるために泳がせておく
・専門家の力を借りる
配偶者の浮気は許されることではありません。
しかし、「してはいけないことをしている」というスリルは、非常に刺激的です。そのため、浮気は一瞬にして2人の関係を高揚させてしまうと言われています。
しかし、浮気は当事者たちの身勝手な行動に過ぎません。浮気をされた方からすれば、大切な人に裏切られた怒りや虚しさでボロボロになります。
とは言え、感情だけに流されて結論を出すのは少し急ぎ過ぎかもしれません。もちろん、浮気をしている夫が一番悪いということに変わりはありません。ですが、夫の浮気をやめさせることができるのも、妻だけです。
一度話し合いの場を設け、責めるだけではなく夫の話に耳を傾けてみましょう。
当然、再構築だけが正解ではありません。しかし夫婦で浮気という危機を乗り越えたとしたら、そこから本当の信頼関係が芽生えるのかもしれません。