浮気を未然に防ぐ方法とは?

世の中のほとんどの方は、パートナーに浮気なんてして欲しくないと思っているはずです。
自分のパートナーに限って浮気なんてしないだろうと信用している方も多いと思います。

しかし、浮気はいつ誰にでも起こりうるものです。何も対策しないよりは対策したほうが良いですよね。

そこで今回は、彼の浮気を未然に防ぐ方法をいくつかご紹介します。

パートナーがソワソワ、おしゃれになったら要注意?

性別に関わらず、何歳になっても異性にモテるのは嬉しいことです。異性から魅力ある人と分かることで、自分に自信が持てる方もいます。

それに恋は、年齢に関係なく人をワクワクさせるものです。恋をしているときのワクワク感やときめきは日常生活の中で大きなスパイスになります。

ただし、浮気はパートナーに対する重大な裏切り行為。

家庭を大事にしたいならば、決して行ってはいけない行為です。

もし、あなたのパートナーがいつになく落ち着かなくなったり、普段よりもオシャレになったりしたときは注意した方が良いかもしれません。

異性からアプローチをかけられている(もしくはかけている)可能性があります。

パートナーの行動を24時間監視することは難しいですが、パートナーの身につけているものに変化があったり、見慣れないものを身につけていたら、言動に気を配った方が良いでしょう。あなたの知らないところで浮気に走ってしまっているかもしれません。

浮気を未然に防ぐ方法

パートナーの浮気を未然に防ぐ方法としては、

・家族の良さを再確認してもらう
・チクリと注意をする(釘を刺す)
・パートナーへの感謝の気持ちを伝える

こういったことが大切です。

家族の良さを再確認してもらう

例えパートナーが異性からアプローチをかけられているのに気づいても、感情的に怒るのは逆効果です。

それよりも、家族全員でそろって食事をしたりどこかに遊びにいったりして、家族の良さを再確認してもらいましょう。そのときに、「家族の仲が良いから、家族で出かけたり遊んだりできる」ということをしっかり強調してください。

驚くかもしれませんが、浮気を始めようとする人は、それほど悪いことをしようとしている自覚がないことが多いのです。いわゆる「ちょっとした遊び」「出来心」という人が多いのです。

しかし、浮気は最悪の場合家庭を壊します。

さりげなく浮気をしたら家庭が壊れることをにおわせてもよいでしょう。

チクリと注意をする(釘を刺す)

あからさまに相手を責めたり追求するのは逆効果ですが、さりげない忠告は効果があります。

たとえば、バレンタインでパートナーが高いチョコレートをもらってきたら「高いチョコレートを既婚者に贈るなんて、経済的に余裕がある人なんだね。本命にあげればいいのに」といった具合です。

また、「既婚者にこんな高級な贈り物をしたら、気があるんじゃないかと誤解されかねないね。少し常識がたりない人だね」などと、言っても良いかもしれません。

このように冷静に指摘する方が、涙ながらに詰め寄られるよりも何倍も効果があるはずです。

パートナーへの感謝の気持ちを伝える

普段からコミュニケーション、とりわけ感謝の気持ちを伝えるようにしていますか?

結婚している期間が長いほど、一緒に過ごす時間が長くなるほど、パートナーは「いるのが当たり前」な存在になっていきます。

そうすると、「何かしてもらって当然」「してあげて当然」という空気も自然と生まれてくるでしょう。

しかし、配偶者は一番身近な「他人」です。気持ちは言葉にしなければ伝わりません。
特に、感謝の気持ちはこまめに言葉にして伝えましょう。
言い慣れていないと最初は恥ずかしく感じるかもしれませんが、「いつもお仕事おつかれさま」「毎日頑張ってくれてありがとう」「ゴミ出しありがとう」など、日頃からパートナーが行っていることに目を向けて感謝の言葉にしてみてはいかがでしょうか。

浮気のきっかけや原因はさまざまですが、日頃の夫婦間のコミュニケーションは浮気防止に大きな役割を果たします。

家族の大切さやあなたのパートナーに対する感謝の気持ちをパートナーが感じられれば、
浮気によって失うものの大きさを実感してくれるはずです。